季節と屋根のお話~大寒 雪の後の雨漏り

こんにちは🙂

今日から大寒に入り、寒い日が続いていますね。

大寒は季節の指標である二十四節気の24番目「最も寒さが厳しい時期」という意味で、2022年は1/20~2/3です。その名の通り一年で最低気温を記録するのが一番多いのがこの時期だそうです。

さて、気温が低いと心配なってくるのが「雪」ですよね。

雨→雨漏りはよくあるご相談ですが、この時期、雪→雨漏りのご相談も意外にあります。

違いは雨の場合は降っている最中から雨漏りということが多く、雪の場合は降っている時にはなかったのに、しばらくしてから雨漏りが始まったというもの💦

特に北側の屋根に積もった雪は日が当たらず、晴れても何日も屋根に残ったままということもあり、それが解けだすに連れジワジワとしみこみ時間差で雨漏りが始まる為です。

雪の後、数日してから見てみると、天井や壁に染みを発見できるかもしれません。

ポタポタと落ちる様な大きな雨漏りになる前に早期発見することも、屋根工事を最小限にできる方法の一つです🏠

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