屋根の劣化診断
こんにちは~😊
寒さを感じるようになったらもう12月💦今年は秋がありませんでしたね。
さて今日は屋根の劣化についてです。
カビやコケ、藻による汚れが確認できても、雨漏りなどの実害がないと屋根工事まで考えないことが多いかと思います。これらは表面に薄い膜として発生しており、美観を損なうだけでなく屋根材の微細な隙間に根を張り、長期的に劣化を促進するとされています。
分かりやすい劣化度の判断として、
①経年劣化により、屋根の一部に割れや欠けが発生している。
→雨水侵入のリスクがあります。
➁強風や地震の影響により、屋根の棟部分に軽微なずれが生じる、棟板金がめくれる。
→雨漏りのリスクが高まるだけでなく、内部構造への影響も懸念されます。
①➁ともに放置した場合、雨水侵入が進み下地や内部構造の腐食、棟板金の飛散や瓦の落下、強風時の周囲への飛散被害を及ぼすリスクもあがります。
そうなる前に気づいた時がチャンスです✨
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